新着情報

Vol.3:新年のご挨拶/2024年に向けて

Vol.3:新年のご挨拶/2024年に向けて
mv

■新年のご挨拶/2024年にむけて

明けましておめでとうございます。
RIMONO Work-Life Design代表の西重です。

私たち、RIMONO Work-Life Designの
2024年のテーマは『情報発信』です。

セミナーやホワイトペーパーのご提供など、 様々な形で、お客様に価値のある情報を発信して参りたいと思います。

第1弾として、『RIMONO公式LINE』を始めました。

よろしければ、下記リンクから友だち追加をお願いします。

LINE@

どこまでも中小企業のお客様にとって、
「分かりやすさ」を大切にしながら、積み重ねていきたいと考えております。

■Well-being(ウェルビーイング)の重要性

Well-being

今回、岸田首相の所信表明の中でも登場しました、
「Well-being(ウェルビーイング)」という考え方が重要視されております。

Well-beingには、様々な定義がありますが、 私は「心身と社会的な健康をベースとしたしあわせ」と考えております。

心身の健康、特に『心』の健康は、 共々に大切にしていきたいと思います。

また、社会的な健康としては、 「孤独にさせない」組織づくりが求められていると感じます。

個人・組織においても、心身・社会的な健康がベースにあってこそ、 最大限の付加価値が生み出されると思います。

■私たちは、なんのために働くか?

私たちは、何のために働くのでしょうか?

もちろん、生活のためにお金を稼ぐことが最優先です。

ただ、私たちが会社で働く理由は、これに限らず、
お金の先にある「しあわせになるため」ではないでしょうか?

加速する少子高齢化社会の中で、
「企業が労働者を選ぶ」時代から、
「労働者が企業を選ぶ」時代になりました。

労働者はたくさんの候補企業の中から、
より「しあわせになる」会社を選ぶことができます。

そのため、中小企業が持続的な経営をしていくためには、
この「Well-being」の観点が欠かせません。

■ハードとソフトの両立

Human Centered

2024年、私たちRIMONOは、
「労務管理(ハード面)」と共に、
「Well-being(ソフト面)」の両面から、
サポートさせて頂きたいと考えております。

AIやITツールが発達してきている現代だからこそ、 『人間にできることは何か』が、より深く問われてきています。

今一度、Human Centered(人を中心に考える)の視点に立ち、 人・組織の可能性を最大化させる努力を積み上げていきたいと思います。

今年1年が皆様にとって、 最高の1年になりますように。

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

to top