インフレの定着と人手不足から、日本企業に賃上げの波が訪れています。
人材の希少化により、人材獲得競争が激化しており、“人手不足倒産”も過去に類を見ないペースで進行しております。
この競争を勝ち抜く鍵になるのは、自社のビジネスを加速化させる「攻め」の“人事評価制度”です。
さらに、インターネットやSNSが浸透している現在において、労働者の労務コンプライアンスの意識が高まってきており、「守り」の“労務管理”も整備も欠かせません。
このセミナーでは、「攻め」と「守り」の人事マネジメントについて、経営者が踏まえておくべきポイントをわかりやすく解説します。
なお、ご希望される方につきましては、後日、アーカイブ動画を配信致します(お申込みの際に「アーカイブ動画の配信」を選択してください)。
是非、ご参加ください。お待ちしております。
※個人または同業他社の方はご遠慮ください(当社が個人または同業他社と判断した場合には、お断りさせて頂く場合がございます)。
<対象者>
中小企業の経営者・役員・人事担当者様
□ 評価制度を導入したいけど、どうしたらいいか分からない
□ 評価制度の導入に向けて、気をつけるポイントを知りたい
<セミナースケジュール>
2024年4月24日(水)
16:00-16:15 「守り」の人事マネジメント
16:15-17:15 「攻め」の人事マネジメント
17:15-17:30 質疑応答
セミナーテーマ
「守り」の人事マネジメント
社会保険労務士法人 RIMONO Work-Life Design
西重 剛史
1.意外な落とし穴!?評価制度を導入する前に会社が行うべき労務管理とは
2.法改正から繙く、未来の中小企業の在り方とは
「攻め」の人事マネジメント
株式会社 日本経営
波多野 裕太
1.人事評価の導入・見直しを進める中小企業が増えている背景
2.事業拡大と連動した「攻め」の評価制度を作る方法
3.人事評価結果の賃金への反映
4.組織改革はどこから着手すれば良いか
<講師紹介>
株式会社日本経営
企業向け組織人事コンサルティング
チームリーダー 波多野 裕太
入社後、ヒューマンリソース分野のコンサルティング業務を担当。中小企業向けコンサルティングのスキーム開発に携わり、東日本エリアでサービス立ち上げ、確立と拡大に貢献。現在は関東の企業を中心に、人事制度の導入・見直し、組織文化・風土の改革、人事改革を通じたグループガバナンス構築、キャリアパス作成、働き方改革、人事DX支援、業務・生産性改善、中期経営計画作成等の業務に携わる。顧客層はスタートアップから上場企業までを幅広く支援。「笑顔溢れる組織作り」をモットーに、現場に深く入り込んだ支援で定評がある。明るいキャラクターと起爆剤としての熱量が武器。
社会保険労務士法人 RIMONO Work-Life Design
代表社員 西重 剛史
社会保険労務士・Work-Life Designer・Gallup社認定コーチ。
大手社労士事務所で10年勤務後、2021年4月に独立。「“はたらく”を通じて幸せに~Make Life Colorful~」を理念とし、労務管理(ハード面)とウェルビーイング(ソフト面)の両立・実現を目指す。「時代・法令・お客様に調和した労務管理を設計する」をミッションとして掲げて、中小企業にフィットしたアドバイス・提案が魅力。
セミナーでは、「難しい話を分かりやすく」を信条とし、商工会議所、金融機関等でのセミナー実績多数。
<セミナー概要>
日時 | 2024年4月24日(水) 16:00~17:30 |
---|---|
料金 | 無料 |
開催場所 | オンライン(アーカイブ配信あり) |
【お知らせ】RIMONO公式LINEアカウントについて
最新の法改正やセミナー情報などのすぐに役立つ情報や、RIMONOの最新情報やサービスに関するお知らせなどを、公式LINEにて発信しています!
友だち登録は下記QRコードからお願いします!